俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

回顧録③

今から3年以上前、彼女と初めてジーっと10秒くらいだっただろうか、見つめ合ってから、俺はあの不思議な感覚が忘れられず、彼女に視線を送ってはそれに応えて欲しいと思っていた。


見つめあうと、周りが気にならなくなる。
すぐに職場の話題になった。
オジサンやオバサン達は俺を見かけると、聞こえよがしに、
“…(ヒソヒソ)…アイコンタクト…アイコンタクト!”
と言っていた。
“あぁ俺もしたいな、アイコンタクト(笑)”
何回か聞くうちに、
「俺たちの事を言ってるんだな!」
と分かったが、全然平気だった。


俺と彼女が見つめ合っている時、誰も話しかけてくる者はいなかった。
独特のオーラが出ていたのかな?
俺(と彼女)は、この世で一番幸せな究極の、
“にらめっこ”
が大好きだが、皆が皆ジーっと見つめあうのが好きではなさそうだ。

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