俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

回顧録⑤(最大の嫉妬)

俺のこのブログをずっと見てくれている方なら分かると思うが、彼女が俺の大嫌いな野郎(かつての同僚)と接している時の、俺のジェラシーたるや、そりゃぁもう凄かった(笑)!


以前、自分たちのラインの生産が減り、他の現場に手伝いに行くことになった。複数のチームに別れての作業。
各チーム男性3人、女性1人。
案の定、野郎は彼女に引っ付いて、一緒にする気マンマンだ(怒)
彼女も若干鬱陶しそうにしつつも仕事だし、またいつものように流されるままに、他人に合わせるように野郎と同じチームに…。


俺は、
「(ほらまたやっぱり!お前も少しは嫌がれよ‼)」
と彼女を睨み付けた。
すると彼女も俺がしていたであろう、鋭い目付きで俺を睨み返した。
これが彼女とした、たった1度の、
“不快なアイコンタクト(笑)”だった。


その日は俺は一日中ずっと機嫌が悪くイライラ⚡⚡していた。
子供のように拗ねていた(笑)
俺が怒ると彼女は気になって仕方ないらしく、手が空くと俺を見ていた。
彼女は休憩中で俺は次の仕事の準備でバンドリフトを使って彼女の前を行ったり来たり。
彼女はまるで、テニスの試合を横から見ている観客のように俺の姿を目で追っていた。
野郎が話しかけても上の空…‼
俺は怒ってはいたけど、嬉しかった。
でも俺は彼女がツインのことを認めてくれないことに腹が立っていて、限界に来ていたので、それくらいでは許す気持ちにはなれなかった。


結局、帰り際事務所ですれ違った時も彼女と目を合わさず、下を向いた。
事務所には彼女のパートナーがいるので、いつもは俺を見ても素っ気ない態度を取るのに、その日は俺になのか、蚊の泣くような声で、
『…おつかれさま~…』
と言った。
俺は無視してしまった😵💧
大人げなかったかな、ごめんね○○ちゃん!


嫉妬にエネルギーを使うとヘトヘトになり、消耗する。
3年間、俺は彼女にどれだけやきもちを焼いたことか‼‼

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