俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

回顧録⑥(彼女のやさしさ)

俺は、例の男と話している彼女に対して、
「嫉妬してイライラする」
ことを伝えた。
本来なら旦那でも彼氏でもないこの俺に、そんな事を言われる筋合いはないのだ。
それでも、数日後だったか、


『なるべく口利かんようにしとるから!』


と彼女は俺に言ってくれた!
俺に配慮してくれて、とても思いやりのある人だと思った。


俺は引っ込み思案で慎重な性格だけど、すきな女の人にはちゃんと想いを伝えるタイプだ。正反対に彼女は自分の感情をハッキリ出すのが苦手。
きっと色々な感情が内部で蠢いていたんだろう。
俺としてはもっとこちらに感情をぶ・つ・け・て・欲しかった!
でもそれをすると、俺に対して(恋愛感情はともかく…)何か不思議な、特別な感情を抱いていることを認めてしまうことになるから、とてもできないってことかな!?


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彼女の名前、ある言語で、
"愛してる"
って意味だった!
『"愛し、愛される"ために生まれてきた!』

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