俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

結婚していた彼女

彼女と会えなくなって、9ヶ月。
いつもなら諦めの早いこの俺が、あの娘のことが頭から離れない。
一見ツラそうに思えるかもしれないが、当の本人はそれほどでもない。
もう慣れっこになってしまったのか?


“今頃言うな!”
と言われるかもしれないが、実は彼女、一昨年の5月頃に、付き合っていた人と結婚した。彼女の口から直接聞くことは残念ながら!?なかったが、他の人からずいぶん前から聞いて知っていた。


結婚直前の彼女は、俺の気持ちを知ってか、俺と話す時ソワソワしていた。
『…う~ん、どうしようかな…』と呟いていた。
俺からは具体的には訊かなかった。
でも結婚後も、回数は減ったとは言え、
"目合い(まぐあい)"
や、
"お互いの手をさわる行為"
はやっていた。


ツインの相手と出逢った時すでに彼氏がいて、その人とそのまま結婚してしまったケース。
“そんなのツインじゃないよ!”
なんて言う人もいるかもしれない。
希望を捨てたくない俺はブログにははっきりと書かなかった。


今となっては、どうでもいい事だ。
ツインじゃないのなら、それでもいい。
ただ確かなのは、俺が彼女のことを1日たりとも忘れることなく想っているという事実。
ただしつこく想い続けてるだけ?
執着しすぎ?
もちろん、他の女の人を好きになったらそれが一番いいと思う。
でも今後、
"あの衝撃"
を超える出逢いがあるのか?
その自信がない。


人は言う。
“また出逢いがあるって!”


まあ出逢いはあるかもしれない。
でも彼女のように出逢ってから悩み苦しみ、ネットを検索しまくり、やっとたどり着いたツインソウル・ツインレイという概念。
あの時の腑に落ちた感覚…。
こんなことが普通に起こるのなら、なぜ47年間1度もなかったのだろう?
なぜ俺の周りに同じ体験をした人が一人もいないのだろう?


もしかしたら俺はもうこのまま終わるかもしれない。
でも不思議と絶望はしていない。
彼女と出逢う前、
「俺の人生クソみてぇだな」
と思っていたのに、その後1年もしないうちにステキな出逢いがあったのだから。
今の俺が想像もつかないような、
"何か"
が、もしかしたらあるかもしれない。


――コメントを頂いた方に背中を押され、彼女への唯一のアクセス、ショートメールを久しぶりに送ってみた。ただ元気にやっていることだけ伝えたくて…。
一方通行だったけど構わない。ーー


皆様、良いお年を!🎍

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