俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

俺が好きな手のふれあいの話

彼女は俺に気を遣って、俺の前で俺が嫌いな男となるべく喋らない様にしてくれている。
嬉しい反面、無理させている様で申し訳ない。
もしかすると、俺が怒りや悲しみの気持ちをモロに顔に出してしまうので、それが嫌だから、そうしてくれているのか?
本当は面倒くさくて、重たい俺が大嫌いだったりして…!


でも、仕事中の何気ない瞬間に俺の手を触って来たりするのは何故?
少しシットリしている俺の掌を気にもせずに触れてきたんだ、以前よりも大胆に‼
(掌って何か性器に近い感じもして、ある意味いやらしい💜)
手と手のふれあいはもう何度もある。
そう何度も無意識に触るって事はあり得ないはずで、俺はもちろん、彼女もこのボディータッチというか、スキンシップの、
"ただならぬ感じ"
に気がついているに違いない。
まぁ、彼女は嫌いじゃない男には誰にでもこのボディータッチをしていて、俺もその中の一人に過ぎないのかも…。


"手と手のふれあい"をしている時に、
「ほらまた触ってる!」
「なんで触るの?」
とか訊きたいのに、何故かいつも、
"エネルギーチャージ"
している時は二人とも固まってしまい、何も口にしない、というか身動きができない。
彼女に触れられた瞬間、
「あっ、触ってる💜」
と思うんだけど、何かフワーっと幸せになると同時に一瞬だけ身体が、
"フリーズ"
してしまうのだ。


別の時間に改めて、その事について二人で話したことはまだない。

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