俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

見つめ合うと…

他のツインブログ諸氏も多く述べておられるが、ツインは見つめ合った時の惹かれ方が尋常じゃない。


彼女に夢中になった俺は、仕事中もチャンスがあると視線を送っていた。
ある日の終業間際、彼女を見つめると、彼女も俺をじーっと見つめてきた。
我慢できずに俺はそのまま美しい彼女を見つめ続けた。
何故か彼女も目を反らさずに二人して終業間際とはいえ、仕事中に10秒以上だっただろうか、付き合ってもいないのにまるで深く愛し合う恋人の様に見つめ合った。
途中から、今自分が何処に居て何をしているのか分からない、
“無”
の状態になり、目の前の彼女の姿が数秒、消えた。


俺は霊感は全く無いし、超能力者でもない。
でも、目の前で起こる摩訶不思議な現象に驚いたり、恐怖を覚える事など一切なく、何故かその時彼女に向かって、
「うん、うん、(わかってるよ!)」
と数回うなづいていた。
これがツインの世界でよく耳にする、
“エネルギー交換”
あるいは、
“テレパシーセックス”
っていうヤツなのだろうか?
この秘め事以来、あれだけエッチなDVDが好きだった俺があまり興奮しなくなった(笑)


正直言って、これで俺と彼女がツインレイ・ツインソウルかどうか分からない。
モテないオッサンの究極の妄想かもしれない。
しかし、俺が純粋に感じた出来事ひとつひとつは誰にも否定する事は出来ないのだ。
もし彼女が俺のツインじゃないとしても、これまで感じた事のない不思議な気持ちにさせてくれたのはゆるぎない事実なのだ。


こういった気持ちにさせてくれる存在がツインじゃなくて、違う言葉のものだったとしても、彼女が俺にとってものすごく特別な存在である事に変わりはない。

×

非ログインユーザーとして返信する