俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

彼女はツインって最初から知ってた!?💫

ツインレイと出逢うと相手を通じて、
“自分自身”
と、とことん向き合わなければならなくなるようだ。
しかも大抵自分の嫌な部分とだ。


ここ最近俺は彼女に対して、穏やかな気持ちを抱いていた。
でも宇宙は何故か、俺にそんな気持ちで居続ける事を許さない。
俺の嫌いな例の男、そう彼女に惚れてる癖に玉砕する覚悟もなく、ダラダラデレデレつきまとう、いけ好かないアイツだ!
あの野郎、本来なら仕事で直接関わることはないハズなのに、ゾンビの様にあの娘につきまとう。
例えば、自分の仕事が片付いて手が空いて、あの娘の仕事を手伝いにきたりとか…
俺にしてみりゃ、
「何でお前がそこに居るんだ(怒)‼」
ってシチュエーション。
彼女も嫌ってはいるのだが、仕事を手伝ってもらう以上、無下に扱うこともできず、結局愛想よくなり、無神経な野郎は調子に乗り、最後は意気揚々(笑)
一体俺は、何度このくそ腹立つ光景を見させられるのか?
宇宙は何故、何度も何度も俺に嫉妬をさせるのか?
俺はそこから何かを学ばなければならないのか?
もういい加減、あの娘を諦めなければならないのか?
でも、どうやって諦めたらいいのか!?


そんな俺を彼女は、またジーッと見つめてくる。
彼女はもう、俺との特別な、何かに気づいている。
でもそれが、
“ツインレイ”
とは思っていないかもしれない、いや思いたくないのかもしれない。
だいぶん前、俺が悩んだ挙げ句、彼女をツインじゃないかと思うに至った時、一度だけ彼女にツインソウルの話をしたことがある。
彼女は、
『ツインとか、そういうの大嫌いで…!』
と一蹴。
俺はその後何も言葉が続かなかった。
でも、彼女はツインソウルを知っていたのだ。
俺がその少し前に、
「爪の形がソックリだね!」
と言うと、彼女は何故かあわてて爪を隠した。
まるでそれに気づいてて、それを認めたくないかの様に!
今思えば不思議なやりとりだった。


彼女は今俺に何を思うのか、知りたい。

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