俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

何の意味もない!?(by小島よしお(笑))

俺は、もしかしたら近々来るかもしれない彼女との、
“別れ”
を前にもう一度だけ、俺の本当の気持ちをぶつけたくて、メモ用紙1枚に思いの丈を書いて渡した。
「今でもたまに俺をジーっと見つめることがあるけど、自覚があるのか?」
「あの世に行くまで俺は知ることができないのか?」
「言いたくなかったら言わなくていいよ」
等と…。
彼女は律儀に応えてくれた。
『ジーっと見つめるのは、私が近視だからかな?』
『…覚えてないなぁ…』
だって‼
1年前位に訊いた時は、
『(ジーっと見つめ合うことに対して)なんだろう?』
って言ってた癖に…


どうしても、この今まで決して味わった事のない摩訶不思議な感覚を認める訳にはいかないのかな?
時には固まった様に、時にはウットリした瞳で俺を見つめてきた、
“ア・レ・♥”
あれは何だったの!?
俺の幻覚?
魂では感じていても、生身の人間として自覚がないってこと、実際にあるのかな?


想いをぶつけた所で、結局何も解決できず、∞の様に俺の悩みは続く……!

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