俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

久しぶりに会った💜

休憩室の窓から、もしかしたらあの娘が通るかもしれないと、数回チラッと見やった。
すると何の予感も無いのに、愛しい彼女が前をスーっと通りすぎた!
彼女はまっすぐ前を見ていたが、俺に気づいたに違いない。
そのあと俺の後方から追い付いてきた。


少しだけ会話した。
二人とも多くは語らなかったけど、昔みたくドギマギしながら恥ずかしそうに、お互いの瞳を覗き込んだ。
『そう、これ!この感覚なの‼』
という感じで、久しぶりのアイコンタクトを二人で楽しんだ。
ただそれだけなんだ!
でもちょっと幸せ😃💕🍀

帰りたい…

俺がいつも見ていたツインブログの人がブログを閉鎖していた。
偽ツインと自身のコンプレックスについてとても苦しまれている様子だった。


翻って俺はどうだ?
この期に及んで他力本願で、何か奇跡が起こるかもしれないという想いひとつで新たな土地にやって来た。
でもやっぱりダメなものはダメなのである。結局何一つ変わりはしない。
すべて終わりにして、ここから離れたい。
彼女よりも自分を守る事を考えている時点で、大して彼女を愛していないということに気がついた。(2年半以上ただただ俺がホレていただけのこと)


向こうは俺をジーっと見つめたこととか、手を触ってきたこと、記憶にないとか言う。


嘘ついてる?
記憶喪失?
多重人格?
インナーチャイルド?


な~んにも話してくれない。
な~んにも教えてくれない。
あれは一体何だったの???
今ここに来たことを悔やんでいる。
彼女に振り回された。
向こうは屁💨とも思っていない。

手の質感?湿感?

ツインは相手の手を触った時、まるで自分の手を触っている様な感覚がする、と言われている。


湿り気まで同じなのかもしれない。
というのも、俺は仕事で手袋を使うのだが、手のひらが湿っぽいのか、特に汚れたモノを触った訳ではないのにしばらくすると、手袋が真っ黒に近い状態になってしまう。
この現象、他人には理解されないみたいで、すぐに汚してしまう、だらしないヤツみたいに思われる事しばしば。
実は、今日新しい職場でもまた言われた(汗)


そういえば以前、彼女の手袋を見ると、俺と同じくらい真っ黒に汚れていたっけ(笑)