俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

何の意味もない!?(by小島よしお(笑))

俺は、もしかしたら近々来るかもしれない彼女との、
“別れ”
を前にもう一度だけ、俺の本当の気持ちをぶつけたくて、メモ用紙1枚に思いの丈を書いて渡した。
「今でもたまに俺をジーっと見つめることがあるけど、自覚があるのか?」
「あの世に行くまで俺は知ることができないのか?」
「言いたくなかったら言わなくていいよ」
等と…。
彼女は律儀に応えてくれた。
『ジーっと見つめるのは、私が近視だからかな?』
『…覚えてないなぁ…』
だって‼
1年前位に訊いた時は、
『(ジーっと見つめ合うことに対して)なんだろう?』
って言ってた癖に…


どうしても、この今まで決して味わった事のない摩訶不思議な感覚を認める訳にはいかないのかな?
時には固まった様に、時にはウットリした瞳で俺を見つめてきた、
“ア・レ・♥”
あれは何だったの!?
俺の幻覚?
魂では感じていても、生身の人間として自覚がないってこと、実際にあるのかな?


想いをぶつけた所で、結局何も解決できず、∞の様に俺の悩みは続く……!

なんだろう…

う~ん、この感覚初めてだ。彼女への愛しさは何も変わらないんだけど、俺の中の何かがピタッと止まった!
目覚めている時間、彼女への性衝動が無くなった。
(逆に夜中目覚めた時に彼女を想うととても興奮して、彼女が欲しくなる)
エッチな映像等、他の女の裸とか見ても興奮しなくなった。
でも決して性欲そのものが無くなったのではないが…。
歳のせい?


俺の中で、いや彼女の中で何か、
“変化”
があったのかな?

ツインであっても、なくても

最近文章を書く気が起こらない。
もしかしたら、彼女はツインじゃないのかもしれない。
でも何故かわからないけど、彼女への特別な想いは消えるどころか、ますます揺るぎないものになっている。


もうツインとか範疇付けするの面倒くさいよ。
彼女との間柄が別にツインじゃなくてもいいよ。
もう何もかなわないから、諦めの境地なのかと言われると、そうでもなかったりする摩訶不思議な気持ち。
この先彼女との間に例え何があっても、例え何もなくても、俺は彼女を愛してる。


宇宙で一番。