俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

ズルいよ~!

俺はもう、結婚してしまったツイン彼女の事は忘れて、次へ進もうとしていた。
以前こちらに書いた事のある、職場の美しい娘。
お互いにいつもチラチラ見て、意識し合っている。
でも一向に進展がない。俺も一歩踏み出せない。


そんな中、仕事休みの今朝の出来事。
二度寝した時、久しぶりにツイン彼女が夢に。


――何故か俺ん家にやって来た。
彼女は何のわだかまりもなく、昔みたいに自然に俺に接してきた。
俺もそれが嬉しくて、はしゃいでいた。
気がつくと、彼女は俺の頬に自分の頬をピッタリとくっ付けていた。
とても心地良かった!💕
二人は俺の両親が目の前にいるのに、御構い無しで、イチャイチャしていた。――


そこでハッとして目が覚める。
最近は彼女を忘れつつあったのに、まだ夢に出てくるか~!
起きた瞬間に出た言葉――。


「○○ちゃん、ズルいよ~!」

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