俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

彼女と結ばれたい~執着~

俺は惚れっぽい。
素敵な女性が現れると勝手にヒートアップしては相手がいようといまいとアタックし、玉砕。
フラれるととても凹むけど、しばらくすると、
「そりゃあんな高嶺の花、俺には無理だわな」
と変に納得して諦め、そして忘れる。
だから、1人の女性を2年以上もず~~~~~~~~~~っと、想い続けることなんて俺の人生で一度もなかったし、こんな事は彼女以外に起こらないだろう。


こんなにも長く1人の人を想い続ける…
これは、執着なのか?
もうこんな、
“ときめき”
二度と味わえそうにないから、意地でも彼女への愛を成就させたい、彼女と結ばれたいという想いに縛られているんだろうか?
どんな綺麗ごとを言っても、俺は男(オス)であり、美しい女(メス)の彼女が欲しい。
抱きしめたくて抱きしめたくてたまらない。
この前も仕事中、ガラス越しにほんの少しだけ見つめ合った。
最近は彼女も、人目憚らず俺を見つめることはしなくなった。
他に邪魔者がいない一瞬を狙って、
『ねぇ、今なら大丈夫よ。見て!(と言っているように見える)』
と視線を俺に送って来る。
今、その事を思い出しただけで興奮してしまう。


俺、彼女への執着を捨てられそうにない…‼

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