俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

スムーズに行かないのね…(苦笑)

ふと、ツインソウル・ツインレイの概念って何なんだろう!?と思うことがある。
ツインレイとこの世で出逢う場合、それが最後の転生だと言われている。
何回も転生を繰り返した末にやっと出逢える、らしい。
何回も転生しているということは、いわば成熟した魂ということだよね!?
なのにツインレイと出逢ったら、何故にこれ程までに己の弱い所や嫌な部分と、
“これでもか!”
という位に向き合わなければならないのか?
成熟した魂ならば、もっとすんなりとスムーズに事が運ぶ訳にはいかないのだろうか?


俺は(きっと彼女も)もう充分すぎるほど充分に苦しみ続けた。
そして、その苦しみに見合うにはあまりにも少ないけど、たま~に訪れるキラキラ・ホワ~ンとしたとろける様な一瞬の幸せ。
強烈な嫉妬で、ものすごくイライラしていたのに、少しだけ素直になって話しかけて、ちょっとだけ指が触れただけで、まるで魔法の様に機嫌がなおる。
さっきまでブスッとしてふてくされてたのに、2,3歳の子供みたいに、
「ウン!」
とかはしゃいだ感じで返事している40代半ばのおじさんの俺…(笑)
これって俺のインナーチャイルド?


もうすぐ来るかもしれぬ、別れの時を前に不思議とオタオタしない俺は今日も彼女を想いながら夢路をたどる。

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