俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

朝、目覚めて思うこと

朝、目覚めた瞬間あの娘のことがギューンと俺の意識の中に入って来る。
彼女と出逢えた事を幸せに感じる。
と同時に、現実的には何も進展しない二人の関係に愕然とする。
朝はだいたいいつもこんな感じ…


さて、また1週間頑張りますか!

俺が先に気づいた?

彼女が俺のツインかもしれないと思ってからも、腑に落ちない点もあった。
それは多くのツインブログにあった、
“男がランナー、女がチェイサー”
という点。
少なくとも顕在意識では、俺が先に気づき彼女に気づいてほしいと促している。
これはどういう事か?


すると、あるブログに、
『ツインレイの男性はサイキック(敏感)だから女性より先に気づく』
とあった。
このタイプの男性はその人曰く、
『生まれつきとっても高尚で高潔』
なんだとか。
『小さい頃から感覚が大人過ぎて周りから浮いた存在だったり、馴染めなかったりして孤独感や苛立ちを抱えやすかったはず…』
とある。


たしかに子どもの頃の俺は大人びてはいなかったが、どこか冷めていて少し変わったヤツだった(笑)。
学校でみんながワーッと騒いで笑っている時に、
「何がおかしいんだ?」
と一人だけ思っていたりね!
また、
『世間一般とは周波数が合わず、苦労も多い』
らしい。
『俺、何の為に生きているんだろう、と悩む事もしばしば。』だとか。
でもツインレイの女性に出逢った瞬間に男性は、
『生きることの本当の意味を見出だす』
のだそうだ。


俺は彼女に出逢って、
「あぁ、生きててよかった~」
って思ったのはたしかだ。
「やっと俺の時代が来た!」
って思ったよ、その時は!
でも、顕在意識では俺が先でも、潜在意識では彼女が先のような気がしてならない。
二度に渡って俺に強い視線を送って来た彼女のあの行動。
それは俺の顔が独特で気になったからか、あるいは小さい子どもの様にジーっと人の顔を見る癖のある娘だから見ただけなのか?
他の人達もそういう事は一度や二度あるのに、俺が今まで一度もなかっただけなのか?


誰かに訊きたいけど、誰も教えてくれない。
ってか、やっぱりほとんどの人がこんな体験した事ないんだろう…



今日の“癒しのグリーン”





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目力。

全ての男とは言わないが、男は美しい女を見ると見とれてしまう。
映画「男はつらいよ」の寅さんがいい例だ。
そして女は好きでもない男が見つめてくると、たいてい怪訝そうな顔をする。
男はそんな女の反応を見て、落ち込んだり、ムカついたりする。


俺はどうやら人より目力が強いらしい。
でも本能的にそれが分かっていたのか、俺は人の目を見て話すのが苦手だった。
でも高校の時、部活の顧問に、
『人と話す時は目を見て話せ』
と言われた。
生真面目だった俺は焦点をきちんと合わせて相手の目を見ないとダメなんだと思っていた。
しかし、目を見て他人と話していると、息苦しくてたまらなかった。
そりゃそうだ、こんなに目力が強いんだもの。
相手にしてみれば圧倒されて疲れるわ(笑)
だから、それに気付いてから余計に人と目を話すのが億劫になった。
生真面目な俺は(自分で言うな!)適当に焦点をずらして話す事ができなかったのだ、ほんのつい最近まで!(苦笑)
強い目力で見すぎて人に怪訝そうにされて、
「人の目はじっと見ちゃいけないものなんだ」
と、改めて思った。


でもツインのあの娘は違った。
こんな強い目力の俺の視線を逃げずに、真正面からまばたきひとつせずに見つめ返してくれた。
最近はなかなかしてくれなくなったけど、今日ほんの一瞬だけど彼女の方から見つめてくれた。
ロックオンしそうな瞳だった。嬉しかった!









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