俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

手術無事に終わりました😅

予定時刻より手術が早く始まった。
何も不自由ない状態なので、看護士さんと共に歩いて手術室へ。側面全てがステンレス剥き出しの無機質で大きな、
“手術用エレベーター”
が“特別感”をかきたてる。他の手術される人を待つ方々を横目に普段入れない手術室へ1人で向かう。
今さらじたばたしても仕方ない。あまり緊張はしなかった。
台の上に寝ころがり、説明を受ける。
“点滴に麻酔のお薬入りま~す!”
の声を聞いて数秒…その先は全く夢も見ずに無の世界。


“終わりましたよ~!”


先生の声で目が覚めると自分の病室にいた。両親が来ていた。
俺は初めは呂律が回らなかったが、
“麻酔ハイ?”
なのか少し気が高ぶっていた俺は饒舌になった。
東京都知事選で桜井誠氏が何万票取ったとかの話を必死にしていたっけ。



手術から二日経ち、今日からコルセットを着けて少しだけだが歩いた。
1日半寝たきりだったので、起き上がれることに幸せを感じた。
他にも尿道カテーテルがやっと外れた。
普通におしっこできるという普段ならなんとも思わないことにも感謝。
病院の方々、そして両親や弟色んな人達にも感謝。
まだ立ち上がるときに背中に少し痛みがあるけど、これからリハビリを頑張って行きたい。


こちらへ来てくださる皆さんもどうもありがとうございました✨

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