俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

一瞬のきらめき

俺と彼女は、以前は仕事中すれ違う瞬間に目を見開いて、
「(言葉にならない)うん!?」
てな感じでアイコンタクトしていた。
大概俺が油断している時に彼女は見つめて来る。


アイコンタクトしているとテレパシーでまるでセックスしている様な幸せを感じる。
"セックス"
は若干オーバーな表現かもしれないが、この幸せな感覚はこの世にある言葉ではうまく説明できない!
でも最近はあまりしてくれなくなった。寂しいけど、逆にいうと彼女もこのアイコンタクトの意味や幸せを感じているのかもしれない。
彼女のパートナーへの後ろめたさがあるのかも。


昨日久々に一瞬だけど、彼女は俺にアイコンタクトしてきた。
その目はやさしく笑っていた!
俺は嬉しくて瞬時に反応した。
が、彼女はすぐに我に返ったのか、
『あっ、いけない!』
という感じで目を反らしたのだった…。
「そりゃそうだよな!」
と思いつつも、やっぱり悲しかった…!

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