俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

相変わらず一瞬だけ

ここ最近なかったが、昨日彼女が夢に出てきた。

2人は同じ毛布にくるまっていた。


もう特に執着などなくなったのだが、頻度は減ったとはいえ今でもたまに彼女が夢に出てくる。


何の脈絡もなく、いきなり出て来て少し会話して終わり。


お互いに、

「久しぶり!」

等と言葉を交わすことなく、いつもいきなり普通に会話が始まる。

それはまるでいつも一緒にいるかの如く、ごく自然に。


これって考えてみれば、彼女に出逢って間もない頃に初めて会話したあの時と同じだ。

あの時も初めて2人で会話したのに、何の前置きもなく、まるで昔からの知り合いの様に話し始めたものだ。


彼女に逢えなくなってから、もう6年半経つ。

昔の様な激しい執着心は、今はもうない。

それでも未だに出て来るとは!


もし何処かでばったり逢えたら、夢の時みたいに普通に話せるだろうか。


彼女に逢えなくなってしまった今、ツインレイに関するネタが書けなくなってしまった。

にもかかわらずコメントをくださる方や、

“Nice!”

をくださる方、ありがとうございます!


これからも何か思うことがあれば、たまにで申し訳ないが、書いて行くので宜しくお願いします。

おニャン子本・無料キャンペーンについて

先週から5回にわたって、俺の本 ”おニャン子クラブ、永遠の青春” の無料キャンペーンを行っています。


KindleUnlimited(Amazon内の電子書籍読み放題サービスのこと)に登録されている方であれば、無料で読むことができます!


今週末が第2回目で、以降第5回目までの詳しい日程は以下の通りです。


②4月22日(土曜日)16:00から翌4月23日(日曜日)15:59まで
③4月29日(土曜日)16:00から翌4月30日(日曜日)15:59まで
④5月6日(土曜日)16:00から翌5月7日(日曜日)15:59まで
⑤5月13日(土曜日)16:00から翌5月14日(日曜日)15:59まで(🔚最終)


どうぞよろしくお願い致します。




おニャン子クラブは俺の青春

今回もツインレイ以外の内容であることをご容赦頂きたい。


今から35年以上も前、俺が当時中高生の頃に、おニャン子クラブは一大ブームを巻き起こした。


その頃に感じた喜怒哀楽。


2年半の間に発売された71枚のシングルレコードをせっせと買い続けた日々。(それ以外にも、LPレコード・ビデオ・コンサート代や旅費など、相当な金額をおニャン子につぎ込んだ)


”おニャン子” か ”おニャン子じゃない” かで、やたらと線引きされ、”じゃない派” のアイドルファンには敵視され、アニメ好きの同級生(昔はオタクという言葉はなかった)には謎の ”上から目線” で小馬鹿にされていた。


その扱いについてTBSテレビと対立して、出演拒否をしたおニャン子クラブは “ザ・ベストテン” では悪口を言われたし、系列局の大阪・毎日放送(MBS)ではおニャン子のラジオ番組の最終回を野球中継が延びたことを理由に ”お蔵入り” された。(この2社には抗議の電話をかけた)


とは言え、やはり代々木体育館でのコンサートなど、楽しかった思い出の方がもちろん多い。


それらの感じたことを一冊の本にまとめてみた。
おニャン子ファンだった人も、そうでなかった人も、あるいはまだ生まれていなかった人も、これを読んでおニャン子クラブとは一体どんな存在だったのかを感じて頂ければ幸いである。


(電子書籍とペーパーバックの2種類あります)