俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

"性"抜きでは語れないツイン!?

ツインと出逢うと、男は自分の、
"男性性"
を意識し、女は自分の、
"女性性"
を意識せずにはいられないようだ。


俺は彼女と今は逢えないけど、やはり男として彼女を、
“悦ばせたい”
という願いが強くある。
それは俺の男としての唯一無二の存在意義である。


一方、彼女も俺と接する時、とても女らしい仕草になる。
仕事中、俺の所に定規📏を借りに来たとき、もじもじと恥じらう少女のように、あるいは自分の大事な所を隠すみたいな何とも言えない仕草をして、
「ものさし貸して欲しい~♡」
と言ってきた。


また別の時は月末の棚卸の時だった。
彼女は他の人間(俺のキライな野郎)と地べたに座って在庫チェックをしていた。
それまで胡座をかいていたのだが、俺の視線を感じると急に、
"体育座り"
の体勢になった。
はしたない所を見せまいと思ったのか、俺の、
"圧"
が強すぎたのか…!
でも俺の前で女らしく振る舞おうとする彼女がとても愛おしかった。



ーー昨日、彼女を探してる夢を見た。
大きなターミナル駅で一瞬、彼女の姿を見かけた。
一言二言、声を交わした後彼女は人混みに消えて行った。
俺は必死で追いかけ探したが、それっきり見つからなかった。
そこで目が覚めた。
ドヨーンとした気持ちだった。
悲しかった。
せめて、夢にくらい出てきて欲しいよ!

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