やっぱり無理だった
5週連続で、自分の電子書籍の無料キャンペーンを行った。
無料の対象がツインレイや発達障害関連以外の本だったので、こちらに来てくれる方々にはあまり響かなかったようだ。
皮肉なことに、無料キャンペーンの対象外である、
“俺のツインレイ”
の方が、少しずつではあるが今も売れている。
とても有難いことである。
これは皆さんの、
『やっぱり、あなたはツインレイ関係の本を書くべきだ!』
という、声なき声だと思っている。
そんなこともあり、俺は自分のツインレイ体験をもとにして、小説を書こうと思った。
いくら自分の体験をもとにするとはいえ、そこから話を膨らませることは想像以上に難しい。
架空の話など、書こうと思えばいくらでも書けるはず。
でも、どんなにつらいことであっても、やっぱり俺はツインレイの真実の話だけを書きたい。
結局、一旦保留することにした。
本当は、もやもやしたこの心の中を文章にしたいのだが…。