俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

おニャン子クラブは俺の青春

今回もツインレイ以外の内容であることをご容赦頂きたい。


今から35年以上も前、俺が当時中高生の頃に、おニャン子クラブは一大ブームを巻き起こした。


その頃に感じた喜怒哀楽。


2年半の間に発売された71枚のシングルレコードをせっせと買い続けた日々。(それ以外にも、LPレコード・ビデオ・コンサート代や旅費など、相当な金額をおニャン子につぎ込んだ)


”おニャン子” か ”おニャン子じゃない” かで、やたらと線引きされ、”じゃない派” のアイドルファンには敵視され、アニメ好きの同級生(昔はオタクという言葉はなかった)には謎の ”上から目線” で小馬鹿にされていた。


その扱いについてTBSテレビと対立して、出演拒否をしたおニャン子クラブは “ザ・ベストテン” では悪口を言われたし、系列局の大阪・毎日放送(MBS)ではおニャン子のラジオ番組の最終回を野球中継が延びたことを理由に ”お蔵入り” された。(この2社には抗議の電話をかけた)


とは言え、やはり代々木体育館でのコンサートなど、楽しかった思い出の方がもちろん多い。


それらの感じたことを一冊の本にまとめてみた。
おニャン子ファンだった人も、そうでなかった人も、あるいはまだ生まれていなかった人も、これを読んでおニャン子クラブとは一体どんな存在だったのかを感じて頂ければ幸いである。


(電子書籍とペーパーバックの2種類あります)


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