出逢った頃
よくツインソウル(ツインレイ)と出逢うと懐かしい感覚になる、と色々なツインブログに書いてある。
俺が彼女と出逢った時、さすがにそこまでは思わなかったが、初めてちゃんと会話するのに何の前置きもなく、いつもしゃべっている友人の様に、
『…それでね!』
みたいな感じで会話が始まった事をはっきり覚えている。
ツインレイ(以降"ツイン"と表記)に限らず、人間はどうしても好き嫌いがあるので、少し話をしただけでも、
“この人話しやすいなあ”
とか、逆に、
“なんかこの人とは合わないなあ”
などと瞬時に思ったりする事がある。
この世に色々な人々がひしめく中で、ツインは究極に波長が合う間柄なんだろうなと思う。