俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

間欠性跛行よ、さらば!

皆さんは間欠性跛行(かんけつせい はこう)って言葉をご存知だろうか?
ヘルニアなど腰痛を患っておられる方々なら聞かれたことがあるかもしれない。
5~10分歩いていると臀部からつま先にかけて痺れが来て歩けなくなり、少ししゃがむと症状が和らいで、また歩けるようになる、一連のことを指す。


俺はもう2年半も前からこの症状に悩まされて来たのだが、手術を受けたことによって、ようやくこの苦しみから解放されたのだ!
主治医の先生曰く“だいぶ神経に当たっていた”そうだ。
“よく我慢していたね!”
とのこと。


昨日リハビリも兼ねて、家から駅前のスーパーまで徒歩で行った。
約25分一度もしゃがんだりせずにノンストップで行くことができた!
当たり前のことが普通に出来ることのありがたさ!
主治医の先生や看護師の皆さん、現代医学に改めて感謝!👍
術後3日くらいはなんとも言えない鈍痛と傷口のせいで背中に力が入らず寝返りも苦労したが、順調に回復。
手術の翌朝寝たままでも頑張って朝食を摂ったのが良かったのかな?
最初に口にしたメロン🍈はとても美味しかった!


「医学の進歩って凄いなぁ」
としみじみ思ったのが、傷口の縫合の件。
てっきり糸で縫っていると思っていたのだが、今は医療用のホッチキスで止めているとのこと。
粘着テープみたいなものを上に貼り、ベリベリとホッチキスごと抜いて、糸ではないので抜糸とは言わず、
“抜鉤(ばっこう)”
と言うのだそうだが、
難なく終了(笑)
痛みは全くなかった。
寝ている時以外は半年間コルセットを装着しなければならない。少々不自由な生活が続くが、今はしっかり治さなければ!

×

非ログインユーザーとして返信する