誰からのメール?まさかね😅
人間って何かにドはまりすると、そのグッズを必死になって集めたり…ってこと、あると思う。
俺がこれまでに夢中になったものと言えば、俺の地元の京阪電車の行先表示板のミニチュアや、高校時代に、
“死にたい位に憧れた花の都・大東京”
の地図を網羅した、
“ぴあMap東京(週刊誌ぴあの特別編集ムックの類い)”
(穴があく程読んだので、東京の地理は関西在住の癖に頭に今でも入っている😅)
とか、おニャン子クラブの写真集など…色々ある。
でも俺ってたまに、
“断捨離”
を発動する癖があって、発作的に今まであんなに大事にしていた本とかを、ある時に、
“エイヤーっ!”
とばかりに、処分してしまうのだ。
その時は気持ちいいのだが、数年後ふと懐かしくなった時にそれを思い出しても、それはもうない。
なーんてことを繰り返しやっている。
それはスマホ内の電話帳においても然り。
辞めた職場の同僚の電話番号を、
“もう連絡する事ないや!”
と思うと、片っ端から消去してしまう。
そんな事をしているから、久しぶりにかつての同僚からショートメールが来ても、電話帳登録から外してしまったから、何処の誰だがさっぱり分からない😅
今朝、見知らぬ電話番号からショートメールが来て、
“◯◯辞めたんですね!”
とあった。
「俺そこ辞めたの2年前なんだけどな😁」
と思いつつも、送り主が誰なのか気になった。
どうして、急に今頃メールよこすのだろう。
「これって誰のメールなんだろう?」
「もしかして、あの娘から?」
「いやいや まさか、そんなハズないよな!」
都合いい妄想が頭を駆け巡る…。
電話番号は彼女のものではない。(彼女の電話番号は断捨離できない未練がましい男😅)
「電話番号変えて送って来たのかな?」
「んな訳ねぇだろ!」
と、1人で堂々巡り…😅
会えなくなってから5年経っても、俺はまだ彼女を想っていたのか!
写真は自分で作った、オーストリア・ウイーンやドイツで有名なシュニッツェル
(ウインナーシュニッツェルは主に牛肉を用いるが、ドイツでは豚肉が多いらしく、俺は豚肉が好き。日本のカツレツ・とんかつの元になったとも言われている)