俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

誰からのメール?まさかね😅

人間って何かにドはまりすると、そのグッズを必死になって集めたり…ってこと、あると思う。


俺がこれまでに夢中になったものと言えば、俺の地元の京阪電車の行先表示板のミニチュアや、高校時代に、


“死にたい位に憧れた花の都・大東京”


の地図を網羅した、
“ぴあMap東京(週刊誌ぴあの特別編集ムックの類い)”
(穴があく程読んだので、東京の地理は関西在住の癖に頭に今でも入っている😅)


とか、おニャン子クラブの写真集など…色々ある。


でも俺ってたまに、


“断捨離”


を発動する癖があって、発作的に今まであんなに大事にしていた本とかを、ある時に、


“エイヤーっ!”


とばかりに、処分してしまうのだ。
その時は気持ちいいのだが、数年後ふと懐かしくなった時にそれを思い出しても、それはもうない。
なーんてことを繰り返しやっている。


それはスマホ内の電話帳においても然り。
辞めた職場の同僚の電話番号を、


“もう連絡する事ないや!”


と思うと、片っ端から消去してしまう。
そんな事をしているから、久しぶりにかつての同僚からショートメールが来ても、電話帳登録から外してしまったから、何処の誰だがさっぱり分からない😅
今朝、見知らぬ電話番号からショートメールが来て、


“◯◯辞めたんですね!”


とあった。


「俺そこ辞めたの2年前なんだけどな😁」


と思いつつも、送り主が誰なのか気になった。
どうして、急に今頃メールよこすのだろう。


「これって誰のメールなんだろう?」


「もしかして、あの娘から?」


「いやいや まさか、そんなハズないよな!」


都合いい妄想が頭を駆け巡る…。


電話番号は彼女のものではない。(彼女の電話番号は断捨離できない未練がましい男😅)


「電話番号変えて送って来たのかな?」


「んな訳ねぇだろ!


と、1人で堂々巡り…😅


会えなくなってから5年経っても、俺はまだ彼女を想っていたのか!



写真は自分で作った、オーストリア・ウイーンやドイツで有名なシュニッツェル
(ウインナーシュニッツェルは主に牛肉を用いるが、ドイツでは豚肉が多いらしく、俺は豚肉が好き。日本のカツレツ・とんかつの元になったとも言われている)

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