俺のツインレイ~瞳の奥は嘘つかない~ by 悠景エスタライヒ

2014年の5月の終わりに出逢って以来、俺にとってずっと特別な存在のツイン!?の彼女。日々思うことを綴ります。HSPや発達障害、Kindle本についても語ります。

お知らせとお願い

PCに疎い為、表紙のデザイン等で悪戦苦闘しながらも、この度やっと電子書籍、
『俺のツインレイ』
のペーパーバックを出版することができた。


校正刷りを見て、中身の出来具合(文章の位置など)はなかなか満足のいく状態とは言い難いが、妥協することにした。
インストール型のWordではなく、ウェブ版の“Word Online”を用いて制約が多い中、限りなくコストをかけずに本を出版することが出来たのは画期的である。
  
プロフィール欄にリンクを貼っておいたので、アナログ好きな方は特にご覧いただきたい。


話は前後するが、その少し前に電子書籍の方を改訂させて頂いた。
理由は、若干の訂正と表紙デザインの変更だ。
コメント欄で褒めて下さった方もいた、ドイツ語版の表紙デザインに合わせた。
『表紙がキレイになってよかったですね!』
で終わればいいのだが、そうは行かない。


実は初版を購入して下さった方には、変更(改訂)が自動的には反映されないというのだ。
そもそも、個人がダウンロードしたものを勝手に変更できないのは、ある意味当然と言えば当然である。
仮に技術的に可能だとしても、読者がそれぞれ設定しているであろう“ブックマーク”等を勝手に消去してしまうので、“読書の機会を失う”という点から、自動的に改訂版に変更するのは無理だというのである。


できることは本の作者がSNSなどを通じて、改訂したことを通知することだ。
全ての購入者に伝わらないかもしれないのは、ちょっと心苦しい。


更に面倒なことには、読者の方がAmazon側に、
『最新版が欲しいので、ダウンロードしたい』
と報告しなければならないのだ。


Amazonお問い合わせはこちらへ(チャット)
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/contact-us


初版を購入して下さった方には申し訳ない気持ちであるが、何卒ご理解頂きたい。

紙の本(ペーパーバック)出します!

昨年10月末から、Amazon KDPで電子書籍の紙版(ペーパーバック)が日本でも出版できるようになった。


電子書籍は便利でスマートだしカッコいいと思う。


しかし、俺は昭和生まれのアナログ人間。
どうしても自分で紙の本というものを出版して、実際に手にしてみたかった。


電子書籍の延長みたいなものだから、簡単だろうと高を括っていた。
ところが、実際にやってみると大変だった💦


原稿のサイズは出版する本のサイズに合わせて設定しなければならない。
紙の本を作るに当たって、読みやすさを第一に考えた。
あまり字を小さくすると読みにくくなるので、ブログを見るような感じで、読みやすくなるように仕上げた。


その結果、


“自費出版感丸出し”


になってしまったのはご愛嬌😅


文字はあまり小さくすると、本の厚さがペラペラになるので大きくしたら、中学の教科書みたいになった(笑)


でも、表紙にはこだわった!
これがまた大変大変(汗)


電子書籍なら表紙だけで済むのだが、紙の本になると裏表紙や背表紙も必要になる。
しかも、背表紙は本の厚さによって変わってくるので、設定をきちんとしなければならない。


KDPの方で、
“この枠内に画像を貼り付けて下さいね”
というテンプレートがあるのでそれをダウンロードし、今度はそれを画像編集ソフトに本のサイズを入力して全表紙をデザインしたものを、KDPにアップロードする運びだ。


まず枠の中に自分が入れたい画像をはめ込んでいく。
初めてやった時、最後にテンプレートのピンクの枠をデリート(消去)しなければならないことを知らなくて、そのままアップロードしたっけ😜
下の写真の左側に証拠あり(笑)


俺はどうしても、ここのブログのイメージを本にも表現したかった。


何度も校正刷りを繰り返して、ようやくイメージ通りのものが出来上がった!
(写真内の本は校正刷りの段階)

どうです?
キレイな色の表紙でしょ!
ってか、自画自賛(笑)


でも、中身は素人感満載😅


もちろん完璧な作りではないけど、PC一台でほぼ無料で誰でも本が出版出来るなんて!
凄い時代になったもんだ!


自己満足かもしれないが、一生懸命作った人生初の俺の本の完成です✨
(Amazon KDPにはアップ済みですが、これを書いている今現在まだ“レビュー中”です🍀)


これからもツインレイに限らず、いろんなジャンルの本を書いていきたい。

ツインレイ番外編

ツインレイの彼女とは全くの音信不通で、何の進展もない。


突然の別れから早いもので、この春で5年になる。
この期間の前半の3年は会えない寂しさや、忘れられない辛さが常にあった。


ようやく彼女への執着がなくなりつつあった頃に始まった臀部から右足にかけての痺れ。
その痺れは手術によって無くなった。
受けて良かったと思っている。


しかし腰を頻繁に捻る動きや、長時間の立ち仕事はやめた方がいい。
家で洗い物などはできるが、10分くらいずっと立ったままでいると痺れは出ないものの、ちょっと椅子に座りたくなってしまう。


洗い物などをする際には、腰に負担をかけないようにする為に、片足を小さな台の上に乗せながら行うと良いとのこと。


分かりやすく言うと、


“波止場に佇む男”


のポーズである。
(寅さん風に言えば『マドラス』だ、靴じゃないよ(笑)。検索してもどこにもないかも!昭和生まれじゃない人スミマセン💦)
【スミマセン、マドロス(蘭:matroos 水夫、船乗り)の誤りでした】


話がかなり脱線してしまっているが、つまりはもうあまり体を酷使する仕事はできないということだ。
これを機に、俺は自分のやりたいことをやろうと誓った。
人生、悔いのないように!


このブログとは別に、WordPressの有料ブログを始めたことは以前こちらでも述べたが、収益を得ようと思うと、なかなかいい文章は書けなくなる。


俺はツインレイ関連の文章を書いている時が一番筆が進むし、有料ブログでの反応も良かった。
(おそらくこちらの読者の方が来てくれているのだろう。それは有難いと思う。)


でもツインレイでブログ収益化は難しい。
最近、ブログの更新が疎かになった。
どうしようかと悩んだ。


ブログだと、日々更新しないと読者が離れていく恐れがあり、それが時にはプレッシャーになる。
その点こちらは、金儲けなど意識していない頃に立ち上げたので肩に力が入らず、それがいい方に作用していると思う。


得意な分野の文章を書くということと、力み過ぎないということ。
それらをうまく組み合わせたのが、電子書籍だと思う。


とりあえず時間や期限を気にしないで書く。
自分の得意な分野についてだけ、思いっきり書けばいいのだ。


とにかくガンガン文章を書いて、電子書籍を次々と出版していこうと決めて、只今実践中である。


まずは手始めに、


“ツインレイ番外編”


として、俺にとっての二冊目の電子書籍を出版させて頂いた。
プロフィール欄にリンクを貼っておいたので、ご覧いただければ幸いである。


そしてそれとは別に、違った形で表したい事があるので、近いうちに発表するのでお楽しみに!